2026.02.27
【お役立ちコラム】U・Iターンでゆとりは得られる?――東京と福井の生活コストで比較解説
こんにちは。福井市在住のコンサルタント、小西です。
U・Iターンを検討するうえで、これまでの支出とどれくらい変わるのかが気になりますよね。
そこで今回は、「東京と福井の生活コスト比較」をテーマに、支出の違いについて数値を交えながら解説します。家賃・食費・交通費など、生活にかかるリアルなコストの差を知ることで、少しでも福井に移住するイメージを膨らませていただければと思います。
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東京と福井の生活コストの違い
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【家賃の差は圧倒的!】
東京と福井の生活コストで最大の違いは「住居費」です。たとえば2026年現在、港区や千代田区といった都心部で1K(専有面積約40㎡)を借りる場合、家賃の平均はおおよそ13万円台。一方、福井市内では同条件で約5万円程度が相場です。家賃にかかる月々8万円の差は、年間にすると約96万円にもなります。
また、福井では駐車場付きや広めの間取りも選びやすく、家族世帯なら一戸建てや庭付き物件も現実的です。 U・Iターンを検討するうえで住居費のインパクトは非常に大きく、生活のゆとりを生む最大の要因といえるでしょう。
【食費の違い】
「食費」も福井の強みです。たとえばスーパーの食品価格は財布に優しく、地元産の野菜や魚は鮮度も抜群。牛乳やパンなどの基本食材は東京都とほぼ同価格ですが、肉や魚は福井の方が2~3割程安い傾向にあります。
外食でも福井はコストパフォーマンスが高く、東京ではランチが1,000円を超えることも多い一方、福井では比較的リーズナブルな価格帯で、地元食材を使った定食を楽しめます。食文化を味わいながら日々の支出を抑えられるのも魅力です。大根の辛味が効いたおろしそばや、地元漁港で水揚げされた魚を使った焼き魚定食をはじめ、食文化を楽しみながら、無理なく支出を抑えられるのは嬉しいですね。
【交通費と車の利便性】
「交通費」は東京と福井で性質が異なるため、一概に比べるのは少し難しいところです。東京では公共交通が発達しており、定期代は月7,000円以上が一般的。一方、福井では車移動が基本で、ガソリン代はリッターあたり約150円前後となっています。駐車場代も月数千円程度で済み、都心部と比べるとかなり抑えた金額で利用できます。もちろん車の維持費はかかりますが、家賃の削減効果で十分に相殺可能です。
福井は渋滞が少ないので、通勤がスムーズなのも大きなメリットです。時間的なゆとりができれば、生活の質を高めることにもつながると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。東京と福井の生活コストの違いがいくらかでも伝わったかと思います。福井は車移動が基本となるなど、東京とは環境が異なりますが、住居費や食費の負担が軽減できるので、その分生活にゆとりを持たせることもできるでしょう。将来を見据えながら、落ち着いた環境で仕事と家庭の両立を図るには、ちょうど良い選択肢といえるかもしれません。
弊社「リージョナルキャリア福井」は、定期的にU・Iターン転職相談会を開催しています。仕事のご相談はもちろん、福井の暮らしや住まい事情など、皆さんが気になることをざっくばらんにお話しするイベントです。その場のやりとりを通じて、移住後の暮らしもよりリアルにイメージしやすくなると思います。相談会の開催情報は、弊社の専用ページにて定期的に更新していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。